新型コロナウイルス(COVID-19)などの感染症対策に!免疫力を高めるにんにくの存在

【緊急更新】
今年から猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)やインフルエンザ(アメリカでは死者が1万人越え)の影響で、体調管理に対する関心が大きくなっています。
そんな中、「身体の免疫力を高める」効果があると言われているにんにくが注目されています。

 

その理由として、新型コロナウイルス(COVID-19)やインフルエンザは免疫力が落ちている人に対して、感染しやすいと推測されているからです。
マスクや手洗い、アルコール消毒は予防効果がありますが、身体の免疫力が落ちていては感染のリスクが高いと考えられます。

 

そこで免疫力を上げる効果があるとされるにんにくを毎日摂取することで、感染予防に効果を発揮できることが考えられます。

 

このサイトではにんにくについて詳しく書いていますので、ぜひ参考にされてください。

 

 

にんにくは疲れている時に食べると活力をアップ

にんにくを使った料理は、スタミナやパワーを与えてくれることでも知られており、 疲れている時に食べると活力をアップしてくれます。

 

にんにくは、中華料理や韓国料理、イタリア料理など世界中の料理に使われている万能な食べ物です。

 

にんにくは、昔から健康や美容に良いと言われていて、血液をサラサラにしてくれたり、風邪予防やガン予防、そして美肌にも役立ちます。
そこで今回は、そんな万能な食べ物で知られるニンニクの基本情報と歴史、産地などをみていきましょう。

 

にんにくの基本情報

ここからは、にんにくの基本情報を見ていきましょう。

 

にんにくは、植物のヒガンバナ科・ネギ属に分類されます。

 

英語ではガーリック(Garlic)と呼ばれており、世界中の料理に使われている食べ物のひとつです。
にんにくは、独特な強烈な臭いを放つ食品として知られていて、それが料理にアクセントを加えて味を引き立たせていると言えます。

 

ニンニクは料理のスパイス的な 位置づけで使われていますが、正確には野菜に分類されます。

にんにくは中華料理によく使われているので、起源が中国と思われている方も多いかもしれませんが、元々の原産地は中央アジアだと言われています。中央アジアは、ロシアとアジアの国境辺りにあるエリアで、ウズベキスタンやタジキスタンあたりがルーツだと考えられています。

にんにくは、野菜の中でもかなり古い食べ物であり、紀元前3000年前からすでに存在しているとことが分かっているのです。

 

古代人は、にんにくの健康効果に気が気が付いていて、活力アップや精力アップのために食用したり、薬や魔除けやとしても活用していました。

 

今では、世界中でニンニクが栽培されており主な世界の生産国は、中国、インド、韓国、エジプト、ロシアなどが挙げられます。

 

特に、中国のニンニクの生産量は高く、世界の半数以上を生産してると言われています。
日本でのにんにくの輸入先はほぼ100%中国です。
そして、もちろん日本でもにんにくが栽培されており、日本でのニンニクの主な産地は8割近く青森県となっています。

スーパーに行くと、中国産のにんにくと青森産のにんにくでどちらにしようか迷ってしまう 人も多いのではないでしょうか?
中国産のニンニクはネットに3つぐらい入っていて100円ぐらいで購入できますが、青森産のにんにくは一粒で小ぶりとなっていて、価格も倍ぐらいとなっています。青森県では、生産が多い順に十和田市、田子町、天間林村と続きます。

 

にんにくの収穫時期は、産地によって変わりますが、一般的には5月から7月を最も多く、スーパーに並び始めるのが7月から8月頃となっています。
そのため、にんにくの旬の時期は5月から8月頃と考えてよいでしょう。

 

にんにくの食べられる部分は、土に埋まった茎の部分とにんにくの芽の部分、そして葉にんにくの3種類あり、どれも料理によく使われます。

 

にんにくの歴史

にんにくは、食べ物の中でもかなり古いものであると述べましたか、人間は約6000年前くらい前から食べていたことが分かっています。
人間の歴史の中でにんにくが初めて出てくるのは、紀元前4000年前頃、今から約6000年前ぐらいの古代エジプトに証拠が残っています。
世界最古のエジプトの薬物治療書「エベルス パピルス(The Papyrus Evers)」の中には、にんにくや多くの薬草を使う治療法が記載されています。
その他にも、エジプトの王様の墓からにんにくの模型が発掘されているのです。

 

にんにくのパワーについて気が付いて

古代エジプト人は、その頃からにんにくのパワーについて気が付いており、にんにくには疲労回復効果、 感染症の予防や殺菌作用などにんにくの様々な効果を取り入れてきました。

 

何千年も前から、食中毒の予防にニンニクが使われていたり、にんにくを魔除けとして 死者の口や墓に添えるなどして、生活にも欠かせないものだったことが分かっています。

 

そして、ローマ帝国では、戦士たちがパワーを体に取り入れるために、ニンニクをスタミナ剤として食べて活力をアップしてから、戦場に向かっていたと言われていています。

 

今でこそ、にんにくの健康と美容効果に注目されていますが、約6000年も前からにんにくが人間の役に立っていたとは驚きですね。

 

にんにくの収穫時期と特産地(国内)

にんにくの収穫時期と特産地

にんにくの収穫時期は、5月から7月ぐらいで、生育適温は10℃から22℃となっており、涼しい気候が適しています。
しかし夏になり気温が25°を超えてしまうと、土の中で休眠し発芽しなくなるため、収穫できなくなってしまうのです。
にんにくは繊細なので、収穫のタイミングを 逃してしまうとしっかり収穫できなくなってしまいます。

 

続いて、国内のにんにくの特産地をみていきましょう。

 

日本でのにんにく生産量日本一は青森県です。

 

青森県といえばりんごの産地として有名ですが、その次に有名なのがにんにくです。青森のにんにくは、厳しい冬を越しているため、実がしまって糖度が高く、味が良いことで知られています。
6月下旬頃から収穫されて、スーパーに並び始めますが、シーズン以外では一度乾燥させるため、今では一年中青森にんにくを購入することができるようになりました。

 

そして、青森産にんにくの約半分は十和田市で生産されています。

 

福地ホワイト六片

八甲田山のふもとに位置する十和田市は、火山灰土の土質が多く、にんにくの肥大や収穫に適した土質なのです。十和田で生産されるにんにくは、最高級品種と言われている「福地ホワイト六片」という種です。見た目は白くて大玉、にんにくの旨みや香ばしさの強いのが特徴で、焼いても煮ても炒めても、ほくほくして美味しいと人気です。
十和田市のにんにく畑は、もともと水田だったところに多いので、土壌はミネラルの鉄分が豊富で栄養素も高いのがポイント。
高品質で味が良く、出荷量も日本一の青山のにんにくは、 日本を代表するニンニクと言えるでしょう。

 

日本のにんにくの特産地は、青森県の次に 香川県、そして北海道と続きます。

香川県のにんにくの収穫時期は5月中旬~8月中旬、北海道は8月~9月です。
そして、青森県以外では、宮崎県、大分県といった南国の方でも生産されており、収穫時期は5月中旬~6月と早めです。
続いて、岩手県では7月頃、和歌山県や徳島県では5月頃となります。
収穫時期の目安としては、暖地向きの品種である千葉在来、静岡在来、鳥取ホワイトなどは5月中旬から6月頃。
寒地向けの品種である福地ホワイトや富良野などは7月が収穫時期の目安です。

 

にんにくの自己栽培の収穫時期は?

にんにくの自己栽培の収穫時期

にんにくが大好きで、自己栽培されている方も多いでしょう。

種を植えてから収穫するタイミングはどれくらいの時期が良いのかを見ていきましょう。

にんにくを植え付けると、ゆっくりと芽が出てきますので、10日から2週間くらいが収穫するタイミングとなります。
収穫のタイミングのは、葉先の色が緑色から黄色っぽくなり、その後茶色に変化していくので色を確認することが大切です。
芽が出てきて、葉先の色が黄色っぽくなってその後茶色に変化したら少量とってみましょう。

 

まとめ

今回は、ニンニクの基本情報をご紹介しました。
にんにくは約6000年も前から健康のために食べられている歴史があり、今でも世界各地で食べらている食品です。日本では青森県がメインで栽培されており、高品質で栄養価の高いにんにくを1年中手に入れることができます。

 

私たちも、健康と美容のためににんにくを積極的に取り入れていきましょう。